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06 歌舞器-絶景鉢-赤土- 松竹梅図 緑

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歌舞器-絶景鉢-赤土- 松竹梅図 サイズ : H 約9 W 約13.9  流星の感想「よそでは見られない(=絶)景色。を鉢に表現しました。 プロダクト製品には不可能な手仕事でしか生まれない唯一無二の作品です。 めちゃくちゃかっこいいです。見れば見るほど不思議な魅力があります。 植物との調和性もバッチリです!」  ※ 九谷の和絵具の特性上、屋外や直射日光に長期間晒されると環境によって、色彩が若干色褪せる可能性があります。  参考までに、私の場合、1年ほど屋外で雨ざらしで置いている作品がありますが、今のところ特に変化は見受けられていません。 形状-八 ろくろで末広がりの八型に器を引きました。 下へ向かって広がっていく形から、 繁栄や幸運が続く縁起の良い形として親しまれています。 モチーフ-古九谷青手松竹梅 17世紀頃に制作された古九谷の伝統的図案の青手松竹梅から着想し、賦彩を施しています。 器全体に金を多く使用し、長寿・繁栄・幸福を表す、松、梅、竹に加えて、吉祥紋様である万字繋ぎ紋を賦彩しています。 万字繋ぎは途切れることなく続くことから「不断長久(ふだんちょうきゅう)」(絶えず長く続くこと)を意味されています。 また、伝統を未来に引き継ぐため、今ではほとんど作り手のいない九谷焼の伝統技法である青粒技法も取り入れています。 釉薬を小さな粒上に一つずつ盛り上げて打っており、心地良い手触りが特徴でもあります。 -"歌舞器物"について-   ろくろで引いた器に、日本の伝統的な紋様や九谷の伝統技法を適宜採用し、成形段階 から計8~10回の焼成を繰り返し、釉薬を焼き付けることで明解な印象の中に技巧を内包させた。強く美しい”やきもの”となるように設計し制作しています。    印象の明瞭化。工程の複雑化と完成に至るまでの工数を最大化してできた”やきもの”それが私の”芸”であり器、”歌舞器物”です。  私は、世界から見た日本の侘び寂びといった文化を"ええじゃないか"と捉えています。(このことについては長くなるので割愛します🙇‍♂️)  先人たちが作り出した伝統工芸をただなぞるのではなく、日本の文化を九谷焼の技法を通し、"歌舞器物"として表現することで、現代工芸に捉われない自由な美を追求し、現代人に求められる器を制作し、皆様に届けたいと思っています。  私の作る器を通して、幅広い方に日本の新しい工芸を知って頂くことができれば嬉しいです。

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